此中凡風

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2017年 08月 22日

八幡沼

天気はどうかな?

今日も雨かな?

とりあえず、向かった。

8月19日(土)の朝。

木道を行く。

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土曜日だけど、ハイカーは少なかった。

雨のせいかな。

八幡沼も霧にかすんでいる。

風もなく、静かだ。

いいね。

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今日は沼の周りを歩くことにした。

花々が見える。

ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)というらしい。

長い名前だね。

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タチギボウシ(立擬宝珠)。

アイヌ人はこの茎や葉を切り刻み、ご飯に炊きこんで食べたという。

アイヌの呼び名は「ウクルキナ」だそうだ。

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木道を進むと、群落が見えた。

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ウメバチソウ(梅鉢草)。

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トウゲブキ(峠蕗)。

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ヤマハハコ(山母子)。

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クルマユリ(車百合)。

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エゾオヤマリンドウ(蝦夷御山竜胆)。

雨のなか、ひときわ鮮やかだった。

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今年5月末、ここで見たドラゴンアイの鏡沼。

3か月前は雪景色だった。

今は夏、というよりは秋の気配だ。

ひっそりしている。

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# by ateruihh | 2017-08-22 17:05 | 風景 | Comments(0)
2017年 08月 12日

国見山のキノコ

8月12日(土)の国見山。

雨上がりの小一時間、散歩した。

山々から勢いよくわきあがる雲。

しばらく見つめました。

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萩が咲いている。

もう秋の気配かな?

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ツリガネニンジン(釣鐘人参)が咲いていた。

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憩いの森駐車場から山に入って、

亀の子岩、櫓坂付近まで、次々、キノコが見つかった。

名前は?? わからないなあ。

たぶん食べられないでしょうけど、

  うまそうだなあ(笑)

どなたか、教えてください。

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山の日(8月11日)は、和賀山岳会の経塚山登山があったのですが、別の

用事があって出かけなければならず、参加できませんでした。

経塚山、行きたかったなあ、残念です。

# by ateruihh | 2017-08-12 19:05 | 風景 | Comments(0)
2017年 08月 07日

白子森

牛形山から鷲ヶ森縦走コースの途中にある白子森(1,229m)へ、

8月6日(日)、吉川さんと向かった。

私は昨年8月、縦走して以来、1年ぶり。

そのときは、地元の山岳会が「山の日」にちなんで牛形山登山を計画。

市民登山会ということで参加し縦走することができた。

牛形山と経塚山の分岐点。

ここから牛形山に向かう。

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ブナ林を登る。


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急斜面を登る。

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登り切った後、クルマユリ(車百合)が咲いていた。

このクルマユリ、アイヌは二ヨカイ、または二ノオカイと呼び、鱗茎を調理して

食べたという。

そんなに遠くない時代のこと。

すぐそこに、先住民がいたと思う。

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七合目を過ぎて、白子森がようやく見えてきた。

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八合目の鷲ヶ森山分岐点。

ここから白子森に向かおうとして進んだが、背の高い草に覆われ、行く手がまったく見えない。

昨年はもう少し見通しがよかったような気がする。

この先、大変な藪こぎが目に見えていた。

残念だけど、ここで引き返すことにした。

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郡司直衛さん著「山の雑記帳」に記述がある。

「白っこ森の地蔵さん」というタイトルで。

昭和18年10月、郡司さんの親友が中国で戦死した。

この友人を思う仲間が、翌11月、御影石のお地蔵さまを背負い山頂に運んだ。

名づけて「雄ん坊地蔵尊」。

当時、夏油温泉には徒歩で険しい山道を登って到達した時代。

黒沢尻町から、どれだけの時間をかけて重い地蔵さまを運んだのだろう。

昨年、郡司さんに地蔵さんに会えましたと手紙を送った。

自筆の返信もいただきました。

今日はお地蔵さんの前に行けなかったけど、またいつか向かいます。



夏油温泉駐車場から八合目分岐点まで3時間、下山は2時間でした。

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# by ateruihh | 2017-08-07 15:14 | 風景 | Comments(0)
2017年 07月 31日

早池峰山

いつもの山たびの会メンバーと向かった。

7月29日(土)。

昨夜から雨が降り続け、この日の朝も小雨だったが、

現地に行ってから考えようと車を走らせ、岳駐車場に到着。

なんと、そこに誘導員の佐々木さんがいた。

昨年8月6日、財布を忘れてきた私に、シャトルバスの乗車代を

貸してくれた方だった。

「1年ぶりですね」「やあやあ」「その節はありがとうございます」

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雨は止んだ。

一合目から山頂を見上げる。

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薬師岳(1,644m)が見える。

天気はよさそうだ。

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間もなく、ミネウスユキソウ(峰薄雪草)が見えた。

雨上がり、清々している。

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ミヤマアケボノソウ(深山曙草)はまだ花が開いていなかった。

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イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)はいい香りがするというけど、仕切りロープから遠く、

そばに行けない。

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ひときわ目立つキンロバイ(金露梅)。

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ナンブトラノオ(南部虎の尾)は数が少なかった。

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ヒメシャジン(姫沙参)。ツリガネニンジンから作る漢方薬をシャジンといい、

この名前が由来という。花言葉はつつましい、だそうだ。

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早池峰特産種のナンブトウウチソウ(南部唐打草)。

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三合目。

今日はゆっくり、花を楽しみながら行こう。

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ホソバツメクサ(細葉爪草)。岩と岩の間、風のあたりにくい場所に咲いていた。

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チシマフウロ(千島風露)。少し盛りが過ぎたのかもしれないけど、絵になるなあ。

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登り始めから2時間近く。ようやく五合目。

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なんという花なんだろう。

サマ二ヨモギ(様似蓬)というらしい。おもしろい名前だね。

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急な岩場を登る。

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タカネナデシコ(高嶺撫子)。

雨のせいか、垂れ下がっていたけど、ようやくシャンとした姿に。

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ハヤチネウスユキソウ(早池峰薄雪草)。出会えました。ありがたいね。

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ヨツバシオガマ(四葉塩竈)。

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ミヤマアズマギク(深山東菊)。

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もう少し。

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山頂(1,913m)。今日のメンバーは5名。

昼食をとっていた方に撮影していただいた。

山仲間と共に神戸からやってきたという。

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山頂は雲の中だったけど、今日はゆっくり登ることができて、いい一日でした。

登り始めから3時間、帰りは2時間10分。

無事下山できました。

# by ateruihh | 2017-07-31 11:08 | 風景 | Comments(0)
2017年 07月 23日

岩手山

北上山歩き会の岩手山登山。

日程は7月21日(金)、22日(土)の2日間。

参加者は12名(男性6名、女性6名)だった。

北上を午前7時に出発、柳沢(馬返し)登山口に到着し、

鬼又清水で水を補給し、8時30分入山。

曇り空で山頂は見えなかった。

駐車している車は平日のせいか少なかった。

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ミズナラ林の坂道を行く。

視界はまだはっきりしなかった。

晴れればいいなあ。

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登りはじめて1時間、日が照ってきた。

おお、グッド、いいぞ、期待感が一気に広がる。

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「豆腐岩」があった。

標高930m 山頂まで3,970m と書いてある。

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好天であることはよっかたけど、この日の山道は風もなく、湿気があって

とにかく暑い。

登山ルートは新道だった。

午前11過ぎ昼食をとって休憩し、前に進む。

ようやく五合目、入山から3時間が経過していた。

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宿泊用の荷物を積んだザックはパンパン。

その重量と暑さが響いた。

汗だくでアップアップ。

かつて経験したことのないような疲労のなか、

息もたえだえ、急登を行く。

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入山から4時間30分、七合目。

ようやく山頂が見えた。

山が視界に入ってくると、気力がよみがえる。

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白い花が見えた。なんだろう? 

じっくり見つめる余裕がない。後で調べよう。

ウスユキソウ(薄雪草)だった。

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目的地の八合目避難小屋が見えてきた。

もう一息。

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マルバシモツケ(丸葉下野)かな?

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午後1時20分、山小屋に到着。

入山から4時間50分。

途中、休んだり、昼食をとったりで時間もかかったけど、ようやくたどり着いた、

というのが実感だった。

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山小屋の前の清水の、なんと冷たくおいしいこと。

小屋に入る前に、水をがぶがぶ飲んだ(笑)。

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山小屋に入り、今晩の宿泊場所に横になっていると、突然「山頂に行くよ」と

女性陣からの声。

「えっ? 明朝でいいんじゃないの」と男性側から。

2日目は山頂から焼走り登山口に下りる予定だった。

皆さんが行くのなら、と、小屋にザックを置いて向かった。

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山小屋から登っていくと、花が多く咲いていた。

カラマツソウ(唐松草)。

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トウゲブキ(峠蕗)。

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ヤマオダマキ(山苧環)。

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山頂へ。

青空が広がる。

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コマクサが見えてきた。

小生、コマクサを見に岩手山に登ったのは9年前のこと。

あのときは、山仲間と焼走りルートを登ってきた。

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いち面にピンク色の花が見えた。

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山頂の薬師岳(2,038m)。

神々しいなあ。

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イワブクロ(岩袋)。

紫色で目立たないけど、登るに従い花が多くなってきた。

登山中、「今、イワブクロに会えますよ」と言ってくれた男性がいた。

年配の方だった。

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お鉢巡り、通常は時計回りだということだったけど、その反対側へ。

岩手山神社奥宮。

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奥宮の近くに刀剣がまつられていた。

仏像や石の標柱もある。

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そして山頂。

すみません。

全員の集合写真は撮れなかったので、恐縮ですが、自分の写真です。

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お鉢を一周し下山。

風もなく、穏やかな山頂だった。

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山小屋で宿泊の準備。

毛布を借りて寝床を確保した。

小屋の中は予想外にあたたかい。室内の温度計は23度Cだった。

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外はまだ明るかった。

清水のすぐ横で夕食をとることにし全員集合。

キュウリやトマト、ナス漬、そのほかにもおかずが次々並んだ。

こんなに持ってきていただいて、ただただ感謝。

焼酎の清水割りがなんとうまいこと。

夕闇の中、話がとぎれず声高々の夕食会だった。

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深夜、強風の音で目が覚めた。

えっ? 台風か? 寝ぼけた頭のなかをめぐった。

早朝、食事を済ませ、午前7時30分、小屋を出た。

天候は急変していた。

昨日、山頂に行っていてよかった。

先陣を切って登った女性陣に感謝いっぱい(笑)。

予定を変更し、柳沢登山口に下りることにした。

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山道は前日とは打って変わり、視界がわるかったけど、灌木の間に入ると

風の影響も少なく、順調に下りることができた。

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途中、登山者に次々と出会う。

土曜日ともなると入山者が多いのだろう。

それにしても条件はわるい。

二合目あたりから雨が本降りとなってきた。

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大粒の雨の中、無事、下山。

なんどか休みながら下りてちょうど3時間だった。

北上山歩き会のメンバーはベテランが多く、山を知っている方ばかり。

そうした山仲間であることがよく分かった。

またまた、ありがとうございます。

それにしても楽しかったなあ(笑)。

いい思い出になりました。

リーダーを務めてくれた先頭のOさん、

事務局のCさん、お疲れ様でした。

カメラのストロボを使ったけど、暗すぎたなあ。

こんな画像でした。

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# by ateruihh | 2017-07-23 12:56 | 風景 | Comments(0)