此中凡風

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2018年 11月 16日

国見山(2018・11・11)

久しぶりの国見山。
いこいの森駐車場から、
国見山展望台、珊瑚岳へ。

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風もなく快適だ。
日差しがふりそそぐ。
紅葉が輝く。

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黄色い葉はヤマブキ。
木陰でもこの色彩は一段と目立つ。

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うす緑色のすきとおるような葉っぱ。
コシアブラ。
薄いガラスのよう。

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日当たりのいい山道に輝く。
どんな花だったのだろう?
まったく思いだせない。
これは宿題だなあ。

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亀の子岩から和賀川と市街地。
遠く青い西山が見える。

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平和大観音の前で。
及川さん、小笠原さん、吉川さん。

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こんな落ち葉道を歩ける。
山のプレゼントかとおもってしまう。
ありがたい。

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11月16日、日陰の山道。
ぼんやり光を放っているよう。
晩秋の
映えみどり。

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# by ateruihh | 2018-11-16 18:34 | 山・風景 | Trackback | Comments(1)
2018年 11月 12日

瀬川 強 写真展(2018・11・10)

カタクリの会代表、瀬川強さんの写真展が
花巻市の宮沢賢治イーハトーブ館で開かれ
ている。

「イーハトーブの冬」
   ー 五感で味わう世界 ー

瀬川さんが住んでいる西和賀町で撮影した
作品50点が展示されている。
11月10日(土)、瀬川さんのギャラリー
トークを聞きに行った。

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会場では、開会前から大勢の観客が詰めかけた。

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瀬川さんは花巻市生まれ。
1985年、西和賀町に移住し、1990年カタクリ
の会を結成。西和賀町で毎月、自然観察会を開
催している。
自然観察会は1回も休まず続けており、335回を
数える。

日本自然保護協会自然観察指導員。
日本野鳥の会会員。
岩手県環境アドバイザー。
希少野生動植物種保存推進員(環境省)。

『イーハトーヴ:フォト心象スケッチ』
『カタクリの里』
『奥羽の自然・西和賀大地』など数々の
作品集がある。

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瀬川さんの解説が始まった。
「水仙月の四日」と題した作品コー
ナーでは、宮沢賢治の作品、冒頭に
登場する「雪婆んご」が登場する。
像のかたちの雪丘もある。

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「雪渡り」のコーナーでは、「大理石よりも堅く」
と宮沢賢治が表現した堅雪が現れる。

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猛吹雪の後の、朝日が琥珀色に輝く風景。
森の中の水中に沈んだモミジ。
ブナの木々と真っ赤な葉っぱ。
ダイヤモンドダストをとらえた写真。
瀬川さんは「西和賀町に住んで33年になる
けど、こんな立派なサンピラーは初めて」
という貴重な写真も。

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瀬川さんは「厳冬の朝は美しくきれい。出かけた
いと思わせる」と写真ひとつひとつへの思いを語
った。

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「口紅水芭蕉の雪」というタイトルの写真
があった。
ミズバショウの咲きはじめ、このひと株だ
けが、美しい紅色をしており、瀬川さんは
「これにサユリと名前をつけているんです
よ」と言い、観客の笑いを誘った。

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宮沢賢治作品にちなんだ写真では、
瀬川陽子さんが童話を朗読してく
れた。
童話の情景が目の前の風景写真と
一致してくる。
童話を読み返そう、そう思った。


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この日のギャラリートークには、
瀬川さんの友人、ixtusaさんと
出かけた。
車中では、ixtusaさんが今、取り
組んでいる野鳥の写真撮影につい
て教えてもらった。

瀬川さんの写真展は、2019年3月
末まで開かれている。














# by ateruihh | 2018-11-12 18:27 | ときめき | Trackback(12) | Comments(0)
2018年 11月 07日

秋の古本市(2018・11・4)

北上読書連絡会主催「秋の古本市」は、
11月4日(日)、北上市立図書館前
で開かれた。この日は朝から青空が広
がり、絶好のイベント日和。


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午前10時開会の予定だったが、9時過ぎには
大勢の市民が訪れた。
図書館の倉庫から古本を次々運び、並べる。
この日の協力者は18人。
倉庫から軽トラックに積む人、市の会場で本を
並べる人と、二手に分かれて開会準備をした。
そして、開会時間にはなんとか間に合った。

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古本は文庫本が3冊で100円、単行本は
2冊で300円。
大勢の市民が詰めかけた。
この日は午後2時まで販売が行われ、総額
136,016円の売り上げとなった。
売上金は図書館の蔵書(大活字本)購入費
に充当されている。

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# by ateruihh | 2018-11-07 18:31 | ときめき | Trackback | Comments(2)
2018年 11月 06日

兎平(2018・11・3)

西和賀町の真昼岳兎平へ。
北上山たびの会、吉川さんほか4名が
参加した。
沢内の県道から山道に入り、登山口に
到着。
木々の間から朝日がさした。
今日はいい天気になりそう。
兎平は10月21日に続き2回目。

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本内川へ下りる。
川の音がする。

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川を渡ると、すぐに登り坂。
ブナの葉っぱがいい色をしている。

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飛竜の滝が見えてきた。
白い。

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この山の登山道は東~南に面している。
ずっと日があたっている。
山の斜面も紅葉。

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兎平に到着。
青空がいいねえ。

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雪の和賀岳、その右奥に岩手山の山頂が
見えた。
白く光っている。

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正面に真昼岳。
どっしりとしている。
来年はあの山頂を目指そう。

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女神山を眺めながら下山した。
太陽が輝いているけど、風は冷たい。
冬の気配のなか、
「今日もいい山歩きだったねえ」と
会話が弾んだ。

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# by ateruihh | 2018-11-06 15:40 | 山・風景 | Trackback | Comments(0)
2018年 11月 02日

愛染山(2018・11・1)

北上山歩き会11月例会は愛染山
(1228.5m)。
北上市を午前6時30分に出発。
箱根峠登山口手前の道路で下車、
準備体操をして登山口に向かった。
8時20分入山。

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登山道を行くと間もなく、愛染山が見えてきた。
木々の葉っぱはすでに落ちてしまい、見通しが
よい。
愛染山は釜石市と住田町にまたがっている。
山の由来は、愛染明王であるという。
密教の「愛欲を離れ、大欲に変化せしむ」が教
えという。愛染明王の像は憤怒の姿を現してい
るが、これは諸々の怨敵を倒すための怒りの表
情。これで衆生を救済するという。ありがたい
山だ。


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山道は最初、作業道で緩やかだったが、登山道
に入ると急斜面。苔むした岩石が露出する坂道
をひたすら登る。

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標高が上がるにしたがい、氷片が見えた。
昨日の雨が氷になったのだろうか。
山頂付近はもう冬の様相だ。

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登山道の斜面は霜が降り、その霜も解けず、
うっすら白い。日もささず、寒さを感じる
この斜面を登る。
登山ルートは最近、開かれたようだ。
笹やぶの中、赤い目印を目当てに行く。

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ようやく日差しが届いた。
石の祠があった。
「平成三十年 熊野修験」と書かれたお札
が添えられていた。今年8月に登山したよ
うだ。修験の山なんだ。

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山頂。登山口からちょうど2時間。
木の枝の霧氷。

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目の前に五葉山がどっしり。
右手の奥に、遠く氷上山。
その下方に大船渡湾が輝いてみえた。

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北側には遠野盆地と六角牛山、その向こう
には雪の早池峰山が見えた。

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本日の参加者は20名(男性7名、女性13名)。
山頂で日差しをあびながら、登頂を祝った。

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下山路は途中、笹やぶをこぎ、急斜面を
慎重に下りながら、全員無事に到着。
登山道がありそうで見えない、そんな自
然そのものの山を登り下りした一日でし
た。


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帰り道、滝観洞へ。
この入口のモミジは真っ赤。
下を流れる小川には岩魚の姿が
見えた。

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ヘルメットをかぶり、地底の洞窟を歩く
こと700ⅿ。
最奥地に「天の岩戸の滝」が流れている。
高さは60ⅿという。
洞窟のなかに、滝の音が響く。

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JR釜石線の上有住駅が最寄り駅。
この駅、今年9月だったか、民放の全国放送
で紹介されていた。
「乗降客のいない無人駅」といった内容だっ
た。
その放送はともかく、なんとしゃれた駅名だ
ろう。

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# by ateruihh | 2018-11-02 12:15 | 山・風景 | Trackback(2) | Comments(0)