此中凡風

aterui.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2019年 01月 23日

限りなく透明に近いブルー?(2018・1・22)

前日から雪が降り積もった。
朝、家の除雪をして国見山に
向かった。
重く、湿っぽい雪だった。
天気予報は曇りだったけど、
山に入ると、なんと晴天。
ふんわりと青い空。
ぷかぷかの雲。

a0296449_17214873.jpg





















山道にはまだ人が入っていなかった。
踏み跡のない雪道は、今冬初めて。

道を行く。
キュキュと鳴る
気持ちいいねえ。

a0296449_17233764.jpg




























こんな光景に巡り合った。
まあるい雪の原。
空も雪もブルー。

限りなく透明に近いブルー?
そんな時代があったねえ。
40年も前のこと。

a0296449_17302236.jpg
























山を下りていると、
日が差した。

  凛として
    松立つ青の
       雪も青

辰太
   

a0296449_17400045.jpg































雪をほじくったような跡があった。
コナラの木のそば。
リスかな?
この冬は対面できるだろうか。
二ホンカモシカ、ウサギ、リスとも、
まだお会いしていないなあ。

a0296449_17440010.jpg




































# by ateruihh | 2019-01-23 17:53 | 山・風景 | Comments(0)
2019年 01月 22日

不思議な土器(2019・1・20)

北上市の第26回埋蔵文化財展。
21日(月)までというので、あわてて
出かけた。
20日(日)、会場はさくらの百貨店。

特設会場を訪れると。
縄文遺跡の発掘成果が紹介されていた。
北上市は縄文遺跡が多い。

a0296449_20142460.jpg





















最初に目に入ったのは、北藤根遺跡(和賀町藤根)。
1万年前の縄文早期遺跡であり、北上市内最古の竪穴
住居跡が発見された。

a0296449_20165703.jpg




















ここで展示されていたのが、この土器。
北藤根遺跡の住居跡から、底がとんが
っている土器が出土した。
この時代特有の土器で、東北以外でも
出土しており、尖底深鉢土器という名
前がつけられている。
土の中に底部分を埋め、土器の回りで
で火を焚いたのではないかといわれて
いるが、土中に埋めたのでは火の効率
がわるいはず。
しかも、住居跡の中では火を焚いた跡
が見つからず、住居の外で煮炊きに使
ったのではないか、と見られている。
謎だ。

a0296449_20214950.jpg



<

















縄文中期(4,500年前)になると、土器の底は
平らになる。
これは滝ノ沢遺跡の土器。
ふつうに考えれば、こうだよな、と思う。
尖底の土器は、不思議だねえ~?

a0296449_20360001.jpg


































# by ateruihh | 2019-01-22 20:40 | ときめき | Comments(0)
2019年 01月 18日

国見山(2018・1・13)

北上山たびの会の国見山トレッキング。
1月13日(日)、いこいの森駐車場に
参加者が集まった。
小学生も含めて18人。
今年初トレッキングという参加者がほと
んど。
空は晴れ上がり、日差しのなかを出発。

a0296449_18471112.jpg























亀の子岩に到着。
西の山々、そして岩手山も見えた。

a0296449_18514882.jpg



















この日は西谷から国見山展望台まで、
往復2時間半の山歩きを楽しんだ。
途中、凍った山道でオットットと危
い場面も。
参加者は「雪道は大変だねえ」と話
しながら、全員無事、出発地に戻っ
た。
「よかった」「よかった」
ほてった顔で満足そうな表情だった。

a0296449_18565062.jpg






























# by ateruihh | 2019-01-18 19:06 | 山・風景 | Comments(0)
2019年 01月 16日

大乗神楽(2018・1・13)

大乗神楽公演が1月13日(日)、北上市鬼
の館で開かれた。
午後一番の演目は、村崎野大乗神楽の榊舞
(さかきまい)。
榊舞は法印の有資格者だけが舞うことがで
きる。
忿怒相の白面をつけている。

a0296449_17220316.jpg
























大乗神楽には数多くの演目があるが、その中
でも榊舞は最高位の祈祷舞といわれる。
舞手は面をとり、刀を手にした。

a0296449_17253135.jpg























最後は幣束を手に舞う。
約40分間もの激しい一人舞いが続いた。
衆生を救う演目として、古くから伝えら
れてきた伝統の神楽。
舞手が右手で印を描き、終了を伝えると
会場から大きな拍手がわいた。

a0296449_17315348.jpg
























榊舞の前にステージが賑わった。
和賀大乗神楽の狂言「三人婿」。
最後に若い女性が入って軽妙に
躍る。

a0296449_17342462.jpg


















演目の最後は、和賀大乗神楽の権現舞。
今回は小学生2人が登場した。

a0296449_17363237.jpg




















権現様をあやつる2人。
子どもたちの真剣な表情に、
観客から拍手、拍手。

a0296449_17445684.jpg






















大乗神楽は、北上・花巻地方の修験山伏により
伝承されてきた。
平成13年、北上市の4団体、花巻市の1団体が
「和賀の大乗神楽」として岩手県の無形民俗
文化財に指定されている。






























# by ateruihh | 2019-01-16 17:54 | ときめき | Comments(0)
2019年 01月 10日

国見山(2019・1・8)

1月8日(火)、朝。
本日は国見山展望台から珊瑚岳経由で
ひとめぐり。


a0296449_15421197.jpg



















メノマンネングサ。
この緑が、
黒い岩場にひときわ目立つ。

a0296449_15441284.jpg















今日は風が穏やか。
静かな山だ。
人にも会わない。

a0296449_15470121.jpg



























平和大観音で鐘を鳴らし、
ここでちょっくら休憩。

a0296449_15500726.jpg


























切株に腰をおろす。
アツアツのコーヒーがいい。

a0296449_15531382.jpg
















珊瑚岳を下り、
帰り道を歩いてると、おや?
遠くに像のようなものが見える。
平和大観音の後ろ姿だった。
冬は木々の間から、
こんな景色が見える。

a0296449_15555155.jpg























南部と伊達の藩境塚を過ぎる。
昨年はここで二ホンカモシカに逢った。
目の前をゆうゆうと横切り、山を下り
て行った。
この冬もカモシカの足跡がいたるところで
見えるけど、まだ、お会いしていない。

a0296449_15581854.jpg



























亀の子岩を通りすぎたところで、
日が差した。
行く手に、
兎の足跡も続いている。

a0296449_16011090.jpg









































# by ateruihh | 2019-01-10 16:14 | 山・風景 | Comments(0)